先日から始めての熱帯魚の輸送を始めております。
やっぱり緊張しますね~。
いくつか輸送について書かれたサイトを読んで勉強し、どうにか今のところ成功してます。(^o^)
キーになるのは酸素と水質、水温ですので、それを抑えるべくまずはショップに赴いて
冷凍赤虫が入っていた発泡スチロールを大量に分けてもらいました。
スネークヘッドを入れるのはビニール袋は止めて500mlのペットボトルにしました。
空気呼吸が出来るSHの強みですね。酸素の缶は買わずに済みました。
パッキング苦手だったので助かりました。(笑)
水質は餌を2日止め、ペットボトル内で排泄してアンモニア中毒にならないように気をつけました。
毎日換水しないと臭ってくる水槽ですので、安全の為少しでもアンモニア濃度を下げておこう、
ということで餌抜き中も毎日の換水を継続していました。
その際空腹のイライラからか、小競り合いを生じさせてしまい、ほぼ全員スレ傷が…。(^_^;)
単独で餌抜きすればよかったのでしょうけどもスペース的にキツいもので。。
また、ペットボトルの水を減らしすぎると酸素は多く確保できるものの、
アンモニア濃度は上がり易いので結局1/3程に抑え、
アンモニア対策には気休めに吸着濾材を少量入れました。
保温&振動対策には、新聞紙、エアーパッキン(HCでメーター売り)
でもってきっちり包装、隙間を埋めました。
発泡スチロールの箱は布のガムテープできっちり封をしないと保温効果が失われるので
箱を押さえつけながらテーピング。
慣れてくると少しずつ綺麗に梱包出来るようになってきてなかなか面白かったですよ。(^o^)